悩み事をため込んでいませんか?
誰かに話を聞いて欲しいけれど、友達や家族には話せないと悩んでいませんか?
小さな悩みでも、心の奥に押し込めたままでいるのは辛いことです。子どもや家族に影響を及ぼすこともあります。批判を恐れたり、自信をなくす時もあるかと思います。
大抵の場合、悩みや苦しみから解放されたい欲求を感じる時が訪れます。おきてしまったことや今おきていることを理解したい、ため込んでいるものを吐き出したい、気持ちの整理をしたい、そんな考えが浮かんだ時、私の所に来て話してみませんか。
カウンセリングに来るきっかけとなる悩みや問題、状況は様々です。
例えば
- 睡眠障害
- 摂食障害
- 人間関係
- 子どもの発達についての疑問や問題
- ビデオゲームに関する問題
- いつもとは違う自分
- 疲れ
- 悲しみ
- 無言症
- 孤立
- モチベーションの低下
- イライラ
- ストレス
- 怒りっぽい
臨床心理士とはいわゆる心のお医者さんみたいなものです。
病気で医者にかかるように、心が辛い時は臨床心理士に相談に行ってみてください。
私の臨床心理士としてのカウンセリングの目的は、薬は使わず、伺う話の中から(子どもの場合は遊びや絵などから)、今まで歩んで来た道、家族の歴史、文化背景等を確認し、どのように今に至ったのか一緒に推理していくことです。周りの人のいう現実ではなくあなたにとっての現実、つまりそのままのあなたを受け入れ、辛い時にあなたを支え、新しい精神バランスをあなたと一緒にみつけることが私の臨床心理士としての心得であって、病気の究明が目的ではありません。
カウンセリングのきっかけは、自分から相談に行ってみようと思うこともあれば、家族や親しい人から勧められることもあります。子どもの場合、自分から欲求することもあるでしょうし、学校・保育園から提案されることもあります。後者の場合、親と一緒に子どもがなぜ今苦しんでいるのかを考え、理解していきます。
日本と様々な違いを持つフランス社会の中で生活していて生じる悩みや辛さを抱えた方も、私自身の日仏の経験を生かして対応させていただきます。